Thursday, November 20, 2014

ボスキャリ攻略〜事前準備編③〜 By Sakura


こんにちは。さくらです。

時が経つのも早く、もう11月下旬に近づいてきていますね。

超寒いです。

マディソンの冬三回目ですが、明らかに過去2年の冬のはじまりと違うものを感じます。

今年の交換留学生のみなさん、ドンマイ!

さてさて、事前準備について5回分書くと約束してしまったので書きます!
今回は事前応募について!

*「正規の留学生、3年生、Business専攻、目的はインターンシップを見つけること」という私の立場から書いていることをあらかじめご了承ください。

CFNのサイトでは、夏のはじめ頃から参加企業の名前がリストアップされ始めます。ただ、実際多くの企業が事前応募を開始するのは8月の終わりからのようです。

私は金融系を主に見ていたのですが、早いところでは第1次の応募受付の締め切りは9月上旬です。平均年収が6000万と噂される某投資銀行は9月の終わりで事前応募の受付は完全に終了していました。
第1次応募締め切り、第2次応募締め切り、と続くところもありますが、早めに出しておいて損はないでしょう。
大体聞かれる質問は似通っているので、一つしっかりとしたものを書いていれば、使い回せることが多いです。

事前応募をするためには、まずCFNのWeb上で全社共通の英語版と日本語版のレジュメみたいなものを書かなければいけません。

大学で学んだことの詳細や課外活動、表彰を受けたことなど、あなたの学生生活をアピールできる内容をお書きください。 
自由記入欄(スキル、課外活動、資格、表彰、自己PR、志望動機など)

各400字です。そんなに書けません。

全社共通のレジュメなので、志望動機などは書かなくてもいいと思います。経験上、自分の強みや、大学生活で培ってきたことなど、少々薄っぺらくても汎用性のある内容で十分だと感じました。まず400字でそこまでしっかりとは書けないです。
ボスキャリ経験者の先輩には、「企業はそこまでこの共通のレジュメを重視してないと思うから、企業ごとのESに時間を割きなさい〜」と言われました。

では次に企業ごとのESです。

なぜその業種を志望したのか
海外留学を志したきっかけ
これまでで最も大きな達成は?(すみません和訳がうまくできません)

が主な質問かな、と思います。少なくとも金融系は。英語、日本語、同じくらいの比率で聞かれます。企業によっては、マイページというものに登録してそこでESを書かせるところもあり、マイページの質問はCFN上の質問より長く、時間がかかる場合が多かった気もします。

いずれにせよ、10月に入ると授業も忙しくなり、ESを書くどころじゃなくなるので、結構ツライです。8月のうちに下書きして、9月中にほとんど出せるくらいにはしておくことをお勧めします!

あと余談ですが、事前応募するとかなりの確率で企業から連絡がきます。Webテストの案内だったり、Web面接の案内だったりします。「Webテストは、このメールを受け取った日から3日以内に受けないと無効ね〜」と試験のある週の月曜日にある証券会社から言われました。これはひどいと思いますが数をさばくためには必要なのでしょう。

企業は事前応募で通った学生から順に当日の面接の予約を入れていくので、早めに事前応募して早めにボスキャリでの面接の予約をいれることは大事かと思います。
Walk inでもそうだと思いますが、First come, first served basisが徹底されているようです。

事前応募で落ちてもWalk inできるので、どんどん出してみましょう。

とここまで書いておきましたが、私は実際業種をかなりしぼって出していたので、つばきはらしゅうへいくんの方が事前応募に関しては詳しく書けそうです。彼が書いてくれることを期待して、ここらへんで終わりたいと思います。

ジェラートスパゲティ$8です。美味しかったけど二度と食べません。

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