Monday, October 27, 2014

MAKING FRIENDS! by Hikaru

こんにちは!以前も投稿させていただきました、Hikaruです!
あれから1か月半の間に、マディソンは着実に寒くなっています。まだ本気は出していないようですが、、、
今回は”making friends”ということで、私が友達を作る上で役立った団体などを紹介しようと思います。



まず、meetup

これは世界中で使われているサイトで、共通の目的に合ったグループを探し参加できる、というものです。私が参加しているグループはずばり、
「Natsukashii! Japanese Language & Culture Group in Madison」
日本人や、日本に興味のある人が集まります。毎週日曜日にカフェに集まって日本語で会話をしたり、スイカ割り・焼肉・ラーメン・お月見など日本にまつわるイベントを行ったりしています!友達ゼロの状態でマディソンに来た私が、一番初めに友達を作るきっかけとなったのが、このmeetupでした。



続いて、GUTS (Greater University Tutoring Service)

名前にもあるように、これはUW主催のチュータリングサービスです。私はこの中のConversation Englishというプログラムに参加し、4人でLanguage Partnerを組んで、週一回主にゲームをしながら英語を学んでいます。これとは別にGame NightやPizza Nightなど、大体週一回イベントが開催されています。



最後に、CPC - English Conversation Time

これはchurchが主催しているもので、国籍、年齢、本当に多様な人々が集まります。毎週金曜日の夕方に集まるほかに(第一週目の金曜にはfree foodも付く!)、apple picking, international cook & dinner, Halloween Partyなどなど、豪華無料イベント盛りだくさんです!



平日は朝から夕方まで研究室に縛られ、授業も取っていない私にとって、友達を作るのは一苦労でした。そんな中私が得た発想が、迷ったら参加、ということ。友達の存在が私のマディソンライフを充実させているのは言うまでもなし!これからもいろいろなところに顔を出していこうと思います:)

Sunday, October 26, 2014

Sports in Madison by Meina

こんにちは!上智大学から交換留学生として来ました2年の高安めい菜です。
こちらの大学ではCommunication Arts, Literatureを専攻しています。

今回のテーマはマディソンで一番アツいことということで、マディソンは本当に素敵な場所で書きたいことはたくさんありますが、その中でも私はスポーツを取り上げたいと思います。

というのも、さくらさんも少し紹介していましたが(10/22の記事)、先日初めてアメリカンフットボールゲームBadgers Game に行き、激アツ!だったからです。


Badgers Game

Badgers GameはUWの学生が他大学と行う試合で、アメフト以外にも、サッカー、バスケ、アイスホッケー、など、様々な試合があり、学生はチケットを買って応援に行きます。

11時 開始の試合に9時半に 行った甲斐もあり、見事最前列をとることができました!
会場はUW-MadisonのカラーであるRedで真っ赤に染まり、試合の最中には応援歌や国歌を歌ったり、ウェーブやジャンプをしたりして、全員で盛り上がる一体感はなんとも感動的でした。
チアの人かわいかった~~











会場で食べたソフトプレッツェルが想像以上においしかった上に、
試合は38-28でBadgersが見事勝利し、気分はるんるんでした。
(あと2回くらいは行きたい!)


Water Sports

すぐ近くのメンドータ湖ではカヌーやカヤック、スキューバダイビング、セーリングなど日本ではあまり経験できないものができます!私も先日行ってきました。湖の上からみる夕日はとてもに綺麗です!








Student Organization

Student Organizationは日本でいうサークルのようなものでスポーツだけでなく、学業、グルメ、趣味など幅広い分野のものがあります!
(UWのサイト内のWIN pageでUWにあるクラブすべてが参照できますリンク:https://win.wisc.edu/Organizations )

私はフィールドホッケーをやっています。
何せマイナースポーツなのでマディソンに来る前にどれだけ調べても、UWにはホッケーのチームがなく、諦めていたのですが、
到着してこのページで調べてみた所、今年できたばかりのチームを見つけたのです。感動....!!
今は週2回ホッケーができる環境があることが幸せです。創部1ヶ月のチームなので20人程度しかいませんが、中にはホッケー歴12年の人もいたりして、とても刺激になります!
スポーツを通して友達ができるのはとても嬉しいですね。











また、Recreational Sportsといって自分で1シーズン限りのチームを作ったりすることもできます。ユニーク!!

他にも私はCheese Clubや国際交流のクラブに入りました。
このようにUW-Madisonにはバラエティに富んだクラブがたくさんあります。自分の興味があるものを見つけることができる嬉しいことですね☆


ということで、ハイカロリーなものが多いアメリカではスポーツはかかせないですよね。
私は勉強も、スポーツも、遊びも充実させたいのでバランスよく楽しんで行こうと思います♪♪

ではでは

Friday, October 24, 2014

マディソン食事情 by Shoko

みなさん初めまして!UW-Madisonに交換留学中の三輪祥子です。愛知県の南山大学出身、日本ではアメリカ政治のゼミに所属しています。

留学だからこそ訪れられる街(つまり旅行ではわざわざ行かないだろう場所)に行きたかったこと、治安がいい場所が良かったこと、そして数ある協定校の中で絶対ココでしょとゼミの先生にひと推しされたことが理由で、はるばる極寒の地ウィスコンシン州にやって来ました。











大学のマスコットキャラクター Bucky
さて今日は、マディソンの食事情について書きたいと思います。私の生活に欠かせないものは、食事、睡眠、お風呂です。
睡眠に関しては、寮の部屋にベッドがあるので心配ありません。お風呂に関しては、うーん、シャワー生活に慣れるしかない。
問題は食事!!毎日3回も食べるのだもん、おいしいものを食べたいですよね。

UW-madisonのキャンパスにはDining HallBadger Marketといった売店が点在しています。ほとんどのDining Hallにサラダバーがあるので栄養失調になることはなさそうですが、サラダばかり食べているわけにはいかない!ここで3食食べたらお金がかかる!太りそう!ということで自炊を試みております。

そこで、自炊をしたい人、食費を抑えたい人、健康な食生活を送りたい人必見☆
UW-madison近辺にあるスーパーマーケットを紹介します!


エントリーNo.1 Madison Fresh Market (通称フレッシュ)
ここの学生で知らない人はいないであろうスーパー。キャンパス内にあるので授業帰りに立ち寄ることができます。少し高いという噂です。

エントリーNo.2 Trader Joe’s 
このスーパーのエコバックは有名ですね。私は歩いていきましたが、たくさん買いたい人はバスで行った方が賢明かもしれません。自社ブランドの商品が置いてあるため(トップバリューみたいな感じ?)Freshに比べて安い、そして調味料の品ぞろえがいい印象です。テンションが上がった私は、一度に60ドル分の食料を買い込み、重い荷物を運びながら半泣きした記憶があります。
エントリーNo.3 Copps 
バスで20分ほどかかるので、遠くても安いものを手に入れたい人におすすめ。ここの学生なら必ずお世話になるTargetのほぼ向かいにあります。

エントリーNo.4 Asian Midway Foods (通称Asian Market)
キャンパスから徒歩15分ほど。中国人経営のアジア系スーパーマーケットです。カレーのルー、醤油、お米など何でも売っています。アジア人に「今日Asian Market行ったよ」というと大抵「いいな~」と言われます。タイ人の友達は I have to go to Asian Marketとよく嘆いています。

エントリーNo.5 Oriental Shop
Asian Midway Foodsからさらに10分ほど歩きます。こちらは日本食材専門のお店です。自炊生活がすっかり定着したH君によると、「Asian Midway Foodsより狭いけど、日本食材の品揃えはいい」。残念ながら私はまだ行ったことがないので、近々行きたいです。

エントリーNo.6 (特別枠出場) Farmer’s Market 
毎週土曜日State Capitalの周りで開催されます。新鮮な野菜、地元でとれた牛乳でつくったチーズ、お花などを売るテントがぎっしりと並びます。とろとろのチーズがたっぷり入った出来たてパン「Stella's Hot & Spicy Cheese Breadは要チェックです☆
Farmer’s Marketは気候のよい4月~11月上旬限定で開催されます。今年は118日までですよ!










このState Capitalを囲む4辺の道路にお店が並びます。

ざっとこんな感じです!おすすめランキングにしようかとも思ったのですが、、、それぞれの良さがあって順位はつけられなかったので、紹介までにしておきます。

UW-madisonに留学を考えているみなさん、キャンパスにはDining Hall、そして周辺にはスーパーマーケットがあるので食べ物に困ることはなさそうです。American foodに抵抗がある方も安心ですね☆

以上、マディソンの食事情でした!








最後は、夕暮れ時の湖の様子とともに




See you soon!!
Shoko

Schuster's Haunted Forest by Hitoshi

こんばんは!愛知は南山大学から交換留学生としてきました、冨田人嗣です。
南山大学では歴史学のゼミに所属していて、UWMadisonでも歴史の授業を履修しています!

さて、今回紹介するのは、ちょうど今行ってきましたSchuster's Haunted Forest です

アメリカではハロウィンのイベントが非常に盛んなようで、10月31日が近づくにつれてハロウィン色に染まっていきます。










スーパーで売られていたカボチャたち

Schuster's Haunted Forestは、Madisonの農家が主催するイベントで、日本で言う肝試しです。
所詮個人で行っているイベントだし...と高をくくっていたら...
めちゃくちゃこわかったです。


農場から5分ほど車に揺られて森にむかいます。ケージのようなトラックに箱詰めでした。

  




もちろんまわりに電灯はなく真っ暗。お化けも一緒に乗って乗客を脅かしているというカオスな状況...

森につくと想像以上に暗く、あるものは木だけ。すくむ足を押さえながら進みます。

みんなで叫びながら森を駆け回りました!
仕掛けが生身の人間でスリル満点!装置もすごくこっていて、期待をはるかに上回る楽しさ!















なんと、出口につくまでに30分以上もかかり、体はへとへと。
達成感で思わず歓声が上がりました...

二つ目のイベントCone Mazeに向かいます
Cone Mazeはその名の通りトウモロコシ畑の迷路でして、真っ暗な迷路をひたすら歩き回ります。









これもなかなかタフなアトラクションでして、10分たっても20分たっても出口につくどころか、一度とおった場所に戻ってしまう...
30分40分たっても埒が開かずトウモロコシをかき分けて壁から脱出しました...これもまた疲れた....

そして、バスで爆睡しながらかえってきたというわけです。

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こんな感じでこちらのハロウィーンは気合いの入れ具合が違う!!!
11/1には、State Streetというダウンタウンで、Freakfestという非常に大きなフェスティバルが開催されます!
みんながコスプレをしてState Streetに集まり、お酒にライブに盛り上がるという一大イベント!
マディソンにいるなら参加しておきたいイベントです!
http://host.madison.com/freakfest/

Wednesday, October 22, 2014

MadisonとUW! by Sakura

初めまして。ウィスコンシン大学マディソン校で、Japanese Student Associationの会長をしているさくらです。 

鹿児島県出身で、現在 Accountingを専攻しています。

そもそも、みなさんはマディソンとウィスコンシン大学ついてどれくらい知っていますか?第一回のUW-Madison JSA体験記では、マディソンとウィスコンシン大学について書きたいと思います。

マディソンはミシガン湖の西に広がるウィスコンシン州の南西に位置しています 。
ミルウォーキーまで車で約1時間半、シカゴ中心部まで2時間半強、というアクセスのよい街で、メンドータ湖とモノナ湖という2つの湖の間にあるウィスコンシンの州都です。

夏は過ごしやすいですが、冬は厳冬になることが多く、10月から4月頃までは寒い時期が続きます。








州庁舎を中心として街が広がっており、景観保全のために州庁舎より高い建物は建てられていません。

州庁舎からウィスコンシン大学に向かってのびているState Streetには、何十ものバーやレストラン、洋服や雑貨のお店が建ち並び、活気にあふれています。








つい最近、住みやすい街全米1位にマディソンが返り咲きました!

http://livability.com/best-places/top-100/2015

そんなマディソンの経済を支えているのが、北西に長く広がるウィスコンシン大学マディソン校。マディソンの人口約23万人の4人に1人が大学関係者とも言われ、スポーツや研究がとても盛んな総合大学です。

社会学や工学の分野に定評があり、カリフォルニア大学バークレー校などとともに”州立版アイビーリーグ・スクール(Public Ivy)”と呼ばれています。

毎年秋にカレッジフットボールの季節が始まると、学生はこぞって観戦にでかけ、街がカレッジカラーの赤に染まります。Wisconsin Badgersは毎年優勝争いに参加する強いチームで、試合は多いに盛り上がります。

写真は実際に私が行ったゲームの様子。最初から最後まで学生はハイテンションで叫んでいました。









学生の様子としては、勉強と遊びの切り替えがきちんとできている人が多いように思います。全米一のパーティースクールと呼ばれているだけあり、平日は遅くまで勉強し、週末は思いっきり羽目を外して楽しむ、という習慣が根付いているようです。

また、大学内には湖に面したテラスがあり、週末になるとビールを飲みながら会話を楽しむ多くの社会人や学生で賑わいます。


Picnic Point by Minori

こんにちは、JSAVice PresidentFinanceを担当させていただきます、みのりです。日本では経済学部に所属していますが、こちらではEconomics and Marketingdouble majorということにしています。

マディソンはLake Mendotaというとてもきれいな湖に面していて、毎日Lakeshore Pathという湖の傍の道を通って寮に戻るのが日課になっています。むしろ、湖を一日に一回は見ないと落ち着きません。マディソンに来て3週間弱しか経過していませんが、とてもアットホームな場所なので何年もここに住んでいるような感覚です。

今日はマディソンで(特に晴れの日に)散歩するのにおすすめの場所を紹介します!人々が集うMemorial UnionからLakeshore pathを西に向かって歩いて40分くらいのPicnic Pointは、マディソンの中心に位置するState Capitolや湖沿いが見える静かな場所です。入り口はどこかアメリカの国立公園を連想させる雰囲気があり、わくわくさせてくれます。歩いていると木の間から湖がちらちらと見えたり、小さなビーチのようになっている場所もあり、陽気な日には家族連れがボートで来て遊んでいるようです。多くの木に囲まれているのでとても涼しく、空気も新鮮で心が満たされますよ!ランナーにとっても走りやすい環境らしく、多くの人がPicnic Pointまで走って戻ってくるので、「さっき後ろから走ってきた人がもう帰ってきたからあと何kmかな」と目的地までの目安にもなるので楽しいと思います。Picnic Pointには入り口から15分ほどで着き、広々とした湖が一望できます。たまにヨットやカヌー、カヤックをしている様子が見えたり、ただ風景を眺めているだけですっきりした気分になるんです!私が行ったときは男女が二人で静かにおしゃべりをしていて、お互い気になっているのかな、なんて想像をしながらきゅんとしちゃいました!

本格的に冬がやってくる前にせめてもう一度行きたいと思っています。誰と行こうかな…!











ビーチみたいなスペース















これがPicnic Point!

Wednesday, October 15, 2014

おサルと研究 By Hikaru Saito

こんにちは。私は山口大学医学部3年生の斎藤光といいます。
JSAではsecretaryとして務めさせていただくことになりました。
今回、大学のプログラムで7-12月の約半年間、UWのNational Primate Research Centerで研究活動をさせてもらっています。テーマは思春期開始に関わる因子の解明です。
つまり、なにやってるかといいますと、

おサルと研究キラキラ

注 写真はイメージです

平日は研究室にこもりきりで、授業も取っていません。交換留学生と比べると、少し異色な留学パターンです。今日は私が特に皆と違いを感じる、①ビザ ②ハウジングについて紹介します。

①ビザ
私のビザはB-1ビザ(商用/観光ビザ)です。J-1ビザで必要なDS-2019という書類を必要としない代わりに、滞在期間は半年以内に限られています。ここで、B-1ビザでアメリカにくるコツを伝授しましょう。あまり大きな声では言えないのですが、B-1ビザで研究活動はしてはいけないことになっています。そのため、ビザ面接・入国審査の際には必ず「見学(observe)をしに行く!」と言いましょう。笑


②ハウジング
私は今、寮ではなくアパートに住んでいます。自分ひとりのベッドルーム、キッチンとバスルームは共有で、光熱費込みで月365ドルです。かなり安いですが、とても古い建物で、住人も学生ばかりではありません。ただ、私の場合、半年と期間が短いことから大半のアパートは契約するのが難しく、月払いでよいこのアパートをネットで見つけ、即決しました。

次回はmeet upについて紹介します!それでは!

Monday, October 13, 2014

First Post-Badger Game- by Yuakako

こんにちは!
慶應義塾大学法学部政治学科3年のゆかこです(*^^*)

これから記事を書いていくことになると思うのでみなさんよろしくお願いします。

マディソンに来てからはやいものでもう1ヶ月半。。。
本当に時間の流れは早いです。














写真は先日Footballを観に行った時の写真です。Illinoisとの戦いでWisconsin見事勝利!UW-MadisonはFootballでも有名なんです。










マディソンに来て一番わくわくしているのはジャーナリズムの勉強です。(真面目)

Communication & Media studies部門で世界大学ランキングのトップ5に入っているUW-Madisonは、経験豊かで個性あふれる教授がたくさんいて、まさに理想的な環境なんです。
今起こっているニュースの分析からコラムの添削までジャーナリズムのA to Zが学べるのも魅力。

休日は友だちとカフェにいったり一緒にお料理したりパーティしたり、もう何もかも新鮮で楽しいです。同じアメリカ人でも出身地やバックグラウンドによって作る料理が違うところも面白かったりします。

詳しくはまた次の記事に載せていきますね(*^^*)

以上、ハロウィンに胸いっぱいのゆかこでした。