初めまして、南山大学から交換留学生としてUW-Madisonに通っているこのみです!
日本ではイギリス文学のゼミに所属し、こちらでは文学の授業やSpeech
Compositionのクラスなどを履修しています。
さて、今日は私が現在住んでいる寮、Elizabeth Waters(通称Liz Waters)をご紹介したいと思います!
UW-Madisonの寮はLakeshoreエリアとSoutheastエリアに分かれているのですが、Lakeshoreは湖沿いにあり自然が豊かで静か、Southeastは街の中心に近く買い物などが便利だけど、寮自体はParty Dormだと学生の間で言われています。
Liz
WatersはLakeshoreにあります。
私は立地条件の良い寮に入りたかったので、UW-Madisonのウェブに、「キャンパスの中心地にある」と書かれているこの寮を選びました。とはいうものの、地図を見ているだけでは、レクチャーホールまで徒歩でどれくらいかかるのか、いまいち分からず…
でも実際に来てみると、Lakeshoreの自然や静かさを味わいつつ、街の中心や、教室までもそれほど遠くないという、とても便利な場所にあることがわかりました!
参考までに、私が普段授業を受けている教室まで徒歩でかかる時間を挙げると…
Birge Hall 10分弱
Dejope Residence Hall 約15分
Grainger Hall 約15分
Humanities Building 約10分 といった感じです!
そして、Liz Watersにはもう一つ魅力が!寮の中にDining Hallがあるんです。
授業や課題で疲れている時、外出せずに温かいご飯が食べられるのはとても助かります。
これからマディソンは厳しい冬を迎えるので、寒い中外に出なくても良いということで、もっとありがたみを感じそうです!笑
ちなみに、Liz Watersは全てダブルルームです。私はWomen onlyのフロアを選びました。このフロアには9部屋あるので、全部で18人住んでいることになります。シャワーやトイレはフロアで共有です。シャワーは4つですが、今のところ使おうと思った時に空きがない!という状況になったことはありませんし、今後もそのような心配はしなくてもよさそうです。
以上、Elizabeth Watersについてでした。
これからも留学を考えているみなさんにマディソンの魅力をお伝えできたらと思っているので、よろしくお願いします!
寮を一歩外に出ると、こんな景色が!
広大な自然とのんびりとした空気は、Lakeshoreエリアに住む大きな魅力です。
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