Monday, November 24, 2014

ボスキャリ体験記!②〜ボスキャリのモチベーション〜 by Shuhei Tsubakihara

こんにちは。

International business 200 の授業が休講になったので、ブログ書きます!

どうもShuhei!です!

個人のブログもあるんですが、まあまあキャラが違います!ごめんなさい!

さて、ボスキャリの続きを書きましょう!

前回も書かせていただきましたが、ボスキャリは「準備が全て」です。

それにフォーカスできるように、順を追って私のボスキャリ体験記を書きたいと思います。

今回は、「モチベーション」にフォーカスします!

☆☆☆ボスキャリに対するモチベーション☆☆☆

わたしのボスキャリに対するモチベーションは以下の三つです。

1. ボスキャリを体験してみたかった(旅行気分)
2. 就職活動に対する意識付けの強化、実戦での練習
3. 早期に内定を得ることで、自分に自信を付け、今後の大学生活で攻められるようにする。

一つ目についてですが、なんとも馬鹿野郎!と言われそうなモチベーションで申し訳ありません。

しかし、多くの交換留学生はボスキャリに興味本位で来ています。結果として、準備不足につながり、内定を得ることなくボストンを後にするということが多く起こっていると思われます。

私も興味本位で 参加したものの一人なのですが、やはりずっと「ボスキャリ」というワードを留学生として、意識し、気していました。ただの就活にもかかわらず、ワクワクした気持ちを抱いていたのをはっきりと覚えています。

正直な所、企業からすると迷惑かもしれませんが、最初の動機はこのようなもので全く構わないと私は考えています!あと二つのモチベーションがありますが、後付けの理由によって、参加することによって得られるもののクオリティは変わってきます。

二つ目についてですが、交換留学生として、非常に大切なものになるかなと思われます。に特に、三年後期から一年間留学し、帰国後すぐに就職活動を備えている留学生にとっては、かなりの就職活動への意識付けになります。

「留学してるんだから、勉強しろよ!アメリカに集中しろよ!」と言った声も聞かれると思われます。ですが、私がアメリカに来て感じていることとして、「日本に生まれた以上、日本から完全に切り離された人生はありえない」ということがあります。アメリカにどっぷり浸かって、かぶれてみるのも大事です。ですが、帰国後は日本の社会に様々な点で、ある程度縛られます。就職をする場合はなおさらです。ですので、アメリカ滞在中にも、日本の仕組みから完全に自らを切り離さないことも、リスクヘッジとして大事かなと考えます。

その点を踏まえて、ボスキャリでの就職活動への意識付けは非常によかったです。特に、日本国内ではなかなか接することのできないひとびとが多く集っているので、自らの無力さを痛感できます。また個人的には札幌出身ということもあり、首都圏に比べて就活に関しての動きが圧倒的に遅いので、なかなかHomeである北海道大学では得ることのできない、経験だったと思います。

三つ目についてですが、これは、交換留学生にはありがちな動機かなと思います。

仮に、5大商社からボスキャリで内定が出たら!!!

おそらくもう就活はしない!っていう人続出ですよね。志望度合いにもよりますが。

そして、圧倒的な保険があれば、今後の大学生活においても

いろいろな業界を見てみたり、学生活動に力を注いだり、

なんならまた海外で勉強!とかもできたりしてしまうわけです。

この点で、ボスキャリで内定を取ることは今後の大学生活に大きな安心感をもたらしてくれます。

ですが、企業によっては、というか大概の企業が一度16卒でボスキャリで選考を受けてしまうと、帰国後の選考には参加できないということがあるようです。(確認はしていませんが、聞いた話です)

ですので、企業のセレクションなどにはかなり慎重になる必要があるかなと。

わたしの場合は志望度合いの高い企業から内定を得ることができましたので、これからもガンガン攻めた学生生活を送りたいと考えています。

ですが、実際に内定を頂いてみて、自分の人生が決まるかもしれない、という決断に直面し、悩みが増えたことも事実です。ですので、慎重にトライするかどうかを決めるべきでしょう。

ということで、今回はモチベーションについて書きました!次回から、ついに!具体的に何を行ったのかについて書いていきたいと思います。




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