Friday, December 11, 2015

ボスキャリ体験談2 by A

こんにちわ!前回に続いてボスキャリ体験談を書きます。
前回は交換留学生からの視点だったので、今回は正規留学生・帰国子女としての体験談を書きたいと思います。

ボスキャリはイメージとは全然違うものでした。
ボスキャリに行く以前は、私みたいな帰国子女がたくさんいて、トライリンガルとか海外生活経験なんて珍しくないんだろうなと思っていました。
しかし、現場に向かえば、交換留学生の多さにびっくりしました。正直いって、様子を身にきている交換留学生が大半で、本当に内定を取りに来ているのは正規の四年生、もしくは大学院生だけだと感じました。

正規留学生と交換留学生
というのも、多くの企業は事前応募の段階で、正規留学生のみ受けつけていて、その段階で正規留学生はすでに有利です。正規以外も受け付ける企業でも、applicationの段階で落とされた交換留学生の知り合いは何人もいました。
会社側もわざわざ日本から来ているので、1年や半年しかいない生徒よりも4年また大学院を海外で全て経験している人材を欲しがるのではないかと思います。
だからといって正規留学生は自信過剰になってはいけません。自分の経験がどうユニークで、どのように今の自分にいたっているのかなど、綿密な自己分析は絶対に必要です。

Application
私の場合、帰国子女としてのアイデンティティーの難しさ、日本でも中国でもアメリカでもどっちにもつかないthird culture kidとしてのdilemma など小学校から今までの自分の人生の振り返りながら、どう困難を乗り越えてきて自分はどういうpotentialをもっていてるのかなどを書き始めました。海外経験があるのはみんな、一緒ですが、その経験は1人1人全く違うものです。人と比べるのではなく、自分自身と向き合うことが大切だと気付きました。

Resume/Walk-in
アメリカでは、resumeはどのようなリーダシップ経験や課外活動をやってきたかを見るものですが、日本ではあくまで、どの学校から卒業したかをみるものでしかありませんでした。そもそもwalk-inでresumeを出す段階にて、学校のランクによってinterviewに呼ばれるかが決まるというのも聞いたころがあります。
私は日本語版、英語版のresumeを15枚づつ持って行きましたが、日本のresumeは1枚しか出しませんでした。どのような仕事をやりたいかにもよりますが、私は英語版のresumeを5回ほど直しながら、どの経験が今のやりたいことにつながっているかのを考え、経験の中でも選びながら書きました。1つ1つの経験がどうやって自分を形取り、社会に出て活かせるのかを伝えられることはとても大事です。

Interview
私は外資コンサル志望で、インターンシップなどは狙っていませんでした。内定をもらえればいいけど、もらえなくても来年の準備につながる心持ちで行きました。
インタビューで学んだのは自分の日本語力でした。
面接もresumeも全て英語のものを用意していきましたが、実際、面接はほとんど日本語でした。面接の練習は英語でやっていたし、英語の方が得意な私には、日本語で日本の会社相手にどういう方法で自分をアピールすればいいのか、明確ではありませんでした。帰国子女の1番の短所ですね笑 。外資の会社でも日本の大学出身で海外の大学のことなどまったく知らない面接官の方もいました。
全学部オッケーと書いてあっても、自分の学んでいることが、どうしてその会社を希望する理由にいたったのかを説明するということもほぼ全てのインタビューで学びました。
ただコンサルの場合、フェルミ・ケースができてからのbehavioral なので、そこをやらないと会社に自分のことさえわかってもらえません。


Case Interview
コンサル志望の方はわかると思いますが、フェルミ推定・ケース面接対策は必要です。正直なことをいうとケース問題は論理的思考が試されているといいますが、海外 生徒が得意なcritical thinkingの1つです。結果ではなく、どうやってその答えにたどり着いたのかが重要であって、その過程がどう論理的に構成されていてかつ独特かが見られています。いわゆるbook smartではないかを判断する一つの材料になるわけです。私は本を兄に借りて、練習しましたが、第一志望の会社は頭が痛くなるほど、考えさせれた問題もありました。
問題に取り組むことで、面接官の人がらや会社もわかることができました。自分の出した答えに、色々な角度や視点から挑戦されながらも、正しい方向に導いてくれるような面接官と話していると、こんな方と一緒に働いてみたいと、更にモチベーションにつながりました。

学んだこと

  • 3年生で参加することで、次の本番に備えるチャンスになる。インターンを狙っている人は2年生から行くのも効果的
  • とにかく準備をしっかりする。どの会社はどのような人材を求めているのかなどを含めて、インタビューになったときに自分の恥ないように準備をするのは大切 (英語と日本語どちらのインタビューを練習するのも大事です)
  • backup planをたてておく:わたしの場合、事前応募で面接に呼ばれたけれど、会社のブースにいってみて面接官の人と話をしていてもあまり自分と合うような会社じゃないというケースがありました。また、事前応募の時点でウェブテストを受けなければいけない会社が多く、そのテストやインタビュー自体の練習として、自分の志望する会社ではない会社に応募しておくのは大切です。少しでも興味をもったらとにかく事前応募をするのは自分のオプションを広げるチャンス
  • 他の人と自分を比べない:みんなスーツを着ているから少し緊張するかもしれないけれど、他の人のせいで自分のチャンスを見逃すのはもったいないです。人はひと、自分は自分と考えて、自分の力を出しきるようにしましょう


日本の就活のことは、まだよくわかりませんが、ボスキャリは、社会に出て働くということを学ぶのと自分を知るというとても良いチャンスでした。このポストがボスキャリを考えている人たちに少しでも役にたてれたら光栄です。


1Third Culture Kid: 自分の国籍、海外の、どちらにも属さない中間地点、の三つ以上の文化を経験した子供のこと
2Critical thinking: 物事を科学的、客観的にあらゆる角度から考え、感情的または単なるエピソードなどに影響を受けず、科学的根拠・証拠から、限りなく近い答えに近づいて行く思考法 from, http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n54847 (accessed 12/11/15)
3Book smart: 学識がある、高い教育を受けているけれど実践に乏しく、何でも習った通り(本に書いてある通り)にやろうとする人。その逆をstreet smartと言います。from http://bizeigo.seesaa.net/article/157811313.html (accessed 12/11/15)


Friday, November 27, 2015

ボスキャリ参戦! by ucapom

こんにちは!seniorの交換留学生のucapomです。
11/18-11/23の5日間、ボストンキャリアフォーラムに参加してきたので、①おおざっぱな中身②感想③やってよかったこと④やらなくてもよかったこと⑤やればよかったことを書いていこうと思います。

まずボスキャリって何!?( ゚Д゚)って人は
http://www.careerforum.net/event/bos/ にアクセスしてよく見てみてください☆

簡単に言うと「日英バイリンガルのための就職イベント」ですね。
ボスキャリは「一気に196社の説明会を受けれる!」「3日間で準備ゼロから内定GETまでこぎつけれる(実際、友人はこのパターン)!」「知り合う参加者が面白い!」「ついでにハーバード大とかMITとか観光できちゃう!」キャリアフォーラムです。さあ、ワクワクしてきませんか?(∩´∀`)∩ワクワクしてきたそこのあなた!!!読み進めましょう☆


①おおざっぱな中身
先述のとおり、ボスキャリは日英バイリンガルのための就職イベントなので「就活イベント」です。今年は196社がボストンのコンベンションセンターにブースを出して説明会を行ったり面接をしたりしました。ボスキャリの位置づけは人それぞれですがやはり「内定GET」を目標にしている人は多かったです。

私は、ほかの企業説明会に行ったことがないのでなんとも言えませんが、よく聞くのはボスキャリならではの「ウォークイン」というシステムが内定ゲットの可能性を高めているのではないかということです。

ウォークインは、履歴書を持参し、興味ある企業ブースを訪ねてそこで直接履歴書を渡すことができるシステムです。フラッと立ち寄った企業が面白そうだなと思ったらそこで履歴書出せるのは、一期一会というか、縁というか面白いシステムです。

なのでこのボスキャリ開催期間中にできることは、①あらかじめオンラインで面接予約している企業との面接②ウォークインで履歴書提出→内定GETかも!?③説明会を回る、です。ある意味、準備ゼロでも内定の可能性がある、カジノのようなキャリアフォーラムです。

②感想
(1)3日間の開催期間が設けられているが、勝負は1日半
3日目はほとんどの企業がブースを片付けてしまっています。2日目の終わりに内定GETを狙う場合は、2日目の午前中に興味ある企業へのウォークインは終えたほうが賢明かと。
(2)体力勝負
女性はパンプスをはいている人が多いですが、スーツに鞄もってめちゃくちゃ広い会場を3日間も歩き回るのには体力が必要です。座れるスペースもありますが、基本歩き回ることになると考えておいたほうが良いかもしれません。各日終えてホテルやホステルにもどっても履歴書をまた書き直したり、面接練習したりなんだかんだで睡眠時間4時間になったりします。私の場合、2日目の午前中で体力がほぼなくなり、「明日は来なくていっか…」なんて思ったりしました。
(3)内定GETしやすい
ボストンキャリアフォーラム主催のDISCO株式会社によると、この3日間で内定をゲットする人の割合は36.6%だそうです。多くないですか!?(゚Д゚;)ぱっと見。実際、私の友人も1日目にウォークインした(それまで知らなかった)企業から内定をGETしていました。そんなこともあるんです!
(4)ちょっとゆるい
日英バイリンガルが対象の就活イベントなだけあって、参加者のバックグランドは面白いです。高校大学と海外の大学だったり、中国語も喋れるトリリンガルも結構います。海外で長く生活してたのが影響しているのかわかりませんが、ピアスを開けてたり、茶髪(多い!!)がいたりリクルートスーツを着ていなかったり、黒のバレエシューズはいてたり。まあ参加者の格好が緩い印象を受けましたが、どうなんでしょうね。企業の採用担当者も、こちらが海外で長く生活しているのは分かっているので、格好より中身を見ようとしているのはあるのかもしれません。
(5)参加者が面白い
海外経験があるひとたちが参加する就職イベントなのでバックグランドが面白いです。とらわれない考え方だったり、世界一周の旅をした人だったり。各日、イベントが終わって帰るホステルやホテルではじめて知り合う仲間といろんな話ができるのも大きな魅力です。

③やってよかったこと
(1)早めの飛行機、宿の予約
私が予約したの10月のはじめで早いほうではないんですが、ボスキャリ2週間前に予約してる人もいて、値段が高いのはもちろんのこと、予約がとれないこともあるので早めにとったほうが吉です。
(2)ファブリーズを持っていく
寮の部屋で持っていたファブリーズをもっていきました。3日間だけなのでスーツはファブリーズで乗り切りました…。洗濯が有料だったりアイロンがなかったりする場合もあるのでこれでなんとかしました。
(3)一日目は8時に会場につく
開催は9時からなのですが、コートを預ける長蛇の列に並ばなきゃいけないのでこのくらいに会場に着くのがいいと思います。なんだかんだで8:30にコートチェックやトイレをすまし、あとの20分くらいは会場図を熟読しましょう。どこに自分の行きたい企業があるのかマーカーなどで印つけておくのもありです。9:00にテープが切られるとみんないっせいに散らばっていくので早めについて企業の場所チェックするのがいいと思います。
(4)Uber taxiを相乗りする
会場から少し遠い場合、公共交通機関を使っていくのもありですがuberというタクシー呼べるアプリで宿の前まで来てもらって相乗りするのが確実で安く済みます。公共交通機関はsingle rideで$2.65ですがuberはうまく相乗りすると$2で済みます。3日間宿と会場を往復するのを考えたらuberで友達と相乗りするのがベストかと思います。
(5)友達と参加する
これは人それぞれですが、私の泊まったホステルはボスキャリ初日の前夜、宿泊者はほぼ日本人でみんな血眼になってラップトップひらいて履歴書書き上げていました。このピリピリしたなか私は同じホステルに泊まる友人がいたので、心細くなく、愚痴や不安を話し合ったりしました。この3日間、話せる相手を見つけるのは精神的にとても重要だと感じます。
(6)マスクもってく
ホステルの乾燥がひどかったので。

④やらなくてもよかったこと
(1)公共交通機関のチケットをsingle rideで買う
もし公共交通機関を利用するなら5日間か1週間の乗り放題チケットが買えるのでそれを買いましょう。片道一回一回買ってると高くつきます。
(2)日本で売ってる履歴書を手書きでかくこと
多くの人がネットに転がっている履歴書のテンプレをダウンロードしてそれを面接やウォークイン用の履歴書にしています。データファイルとして履歴書を保存しておけばコピペや編集でいろんな企業向けの履歴書を準備できます。会場内にはパソコンとプリンター、コピー機が無料で使えるのでもともと準備してあったワードファイルをgmailで送っておいて会場で印刷、なんてこともできます。なのでむしろデータとして扱ったほうが会場内で印刷できるので良いかもしれません。
(3)証明写真をwalgreenで撮ること
iPhoneの自撮りで十分です(友人はこれ。)。まず日本の履歴書用のピッタリなサイズがないので、写真撮った機械で手動でサイズ決めるのもめんどくさい。何より高い!!12枚で$40しました。ここはお金かけるとこじゃないです。

⑤やればよかったこと
(1)日本語でかく履歴書や課題は自分のパソコンで。
会場にもパソコンはあるのですが、キーボードが日本語対応していません。ENGです。なので急きょ日本語の履歴書が必要になったら自分のパソコンでやるのがいいと思います。
(2)ハサミ・ノリを持ってくる
撮った証明写真があるなら証明写真を貼り付けるために必要です。
(3)そもそも証明写真をデータ化する
会場内でもプリントアウトできるので、写真こみの履歴書を作っておくのが良いです。そうすればハサミ・ノリも必要ないです。
(4)昼食は前日にコンビニなどで安く買っておく
会場内にテイクアウトできるカフェはありますが、高い!ホットドッグ1つとちいさなポテチで$9って!1日目に目が飛び出たので2日目はバー2本を昼食としました。ゆっくり座って食べれるところは数が限られているので片手で食べれるバナナとかバーとかそういうのが適していると思います。

とまあ長々と書いてしまいましたが、ボスキャリはインターン応募している企業も参加しているので1回で内定GET!と意気込むより早いうちから参加して雰囲気慣れしたり自分なりの攻略法見つけるのもありかと思います。

みなさんの就活が実りあるものになりますように!by ucapom



Sunday, November 22, 2015

秋学期のJSAの活動 ~1~ by T

はじめまして、8月から一年生として入学しましたともです。
JSAでは、Communication担当で今お手伝いさせていただいてます。

学期末が近いということで、
今学期JSAが主に行った活動を簡単に紹介させていただきます。
また、新たに設置したJSAのホームページでも紹介させていただいておりますので、是非ご参照ください!JSA Home Page

9月
Kick Off
"Kick off event"とは、ほとんどのstudent organization が学期初めに行う、新入部員を歓迎し、organizationの趣旨その一年の活動を紹介するイベントです。"Kick off"という単語自体、サッカーやラグビーの試合開始を意味していて、キャンパスではもっぱらorganizationの開幕イベントの名称として使われています。
いろいろなorganizationが頭を使っていかに新入部員を獲得するか頭を悩ませますが、よくある手口としては、"free food"がよく使われます。つまりは無料の食べ物をもとめる学生に、ついでにoraganizationの活動を知ってもらおうということです。
JSAでは、主な活動であるSushi Class, Spring Festival、そしてJSAが立ち上げた言語学習プログラムであるLanguage Exchange Programの紹介をし、最終的に68人の方が参加してくださいました!!
他にも、日本の伝統的な(?)遊びでもあるじゃんけん列車や、ジェスチャークイズなど、みんなで打ちとけ合える、アイスブレイキングゲームも行いました。


10月

Bonfire
アメリカ版の焚き火であるBonfireでは、日本の焚き火とはまた違う趣があります!まずはマシュマロを枝に刺して直火で炙り、溶けたチョコレートとともにグラハムクラッカーを挟んで食べる"Smore's"(下図)
また、Bonfireは焚き火を囲んで、とってもchillingな雰囲気でした!みんなで歌を歌ったり、ブランケットにくるんで喋ったりしました。



マディソン初雪!By Anna

初めまして!ウィスコンシン大学マディソン校三年の斎藤杏奈です。この大学には今年の9月に来ました。なぜ三年生なのかというと、実は二年間ワシントン州のコミュニティーカレッジ(いわゆる短大)に行っていて、そこからの編入学という特殊経路でここまでたどりつきました。ちなみに専攻は化学なのですが、システムの関係上まだdeclare(この専攻にしますよ!という申請)はできていないので、次の学期から胸を張って正式に化学専攻と言えるようになります。

もっとアメリカの大学の編入学について知りたいという方は是非UW-Madison JSAのホームページのtransfer application(編入学試験対策)のページをごらんください!リンクはこちら。
自己紹介はこの辺にして、寒さと積雪で有名なマディソンで今日ついに、今年初雪が降りました!!今年はなかなか寒くならないねーなんて話していたら早速降り始めて数時間でいい感じに積もってくれました〜元気な学生は早くも外に出て雪合戦。可愛らしい雪だるま達にも何度か出会いました。積雪のない地域にしか住んだことのない私は内心かなり楽しみにしていた雪ですが、期待を裏切らない綺麗なパウダースノウ。童心にかえって降ったばかりの雪をサクサク踏んできました笑

そして寮への帰り道、いい感じで雪のつもった坂のうえに放置されている食堂のトレーたちを発見。一緒にいた同じ寮生の友達によると、ウィスコンシン大学ではそり滑りならぬ、“トレー滑り”が名物だそう。こっそり食堂のトレーを拝借してそれに乗って坂を滑るのだそうで、早速別の一緒にいた友達がチャレンジ。しようとしたところで、そこにいた親切なアメリカ人のお兄さんが、トレーなしでそのまま滑ったほうがいい!とのアドバイス。というわけで、その友達は綺麗にトレーなしで滑りました笑 ただそこから坂が急で帰ってこれないという問題が発生。例の優しいアメリカ人のお兄さんによりますと、助走して思いっきり登れ!だそうです笑。そういう彼も必死で坂を掴みながら登っているのですが、周りの友達は一切助けてあげていなくて、ちょっとかわいそう。ちなみに友達登らずに遠回りして戻ってきました。

という訳で、ウィスコンシンにもやっと雪の冬がやってきました!これからさらに寒くなるので、帽子、手袋、ブーツにジャケット装備で耐え抜きたいと思います。
これからもマディソンのアナグマたちがブログを更新していきますので、次の更新をお楽しみに!!

杏奈

(Bascom Hillでのそり滑り)

(Bascom Hillと積雪)

(雪の日のState Street)

Saturday, October 17, 2015

お久しぶりです! そして初めまして! by Daiki


こんにちは!今年、UW-Madisonの1年生になりました柳川大貴(やながわ だいき)と申します。今はこの大学のJapanese Student AssociationでFacebookページ作成などをしています。まだまだマディソンでは新米ですが、1年生の視点からこの大学を日本の皆さんにお伝えできればと思っています!

大学ということは、まずは勉強ですよね?(笑)今回は第一回目といことで、ここマディソンの授業選択や内容などについて書きたいと思います。

<オリエンテーション>
まずUW-Madisonの学生として入学することを決めると8月の終わりに2日間のオリエンテーションに参加することになります。このオリエンテーションはアメリカ人学生とInternational Studentとは別々のものになっていて、自分も8月26,27日にこのInternational Student用のオリエンテーションに参加しました!ここでは大学生活全般の話から、肝心な授業選択までやっちゃうっていう、けっこう盛りだくさんなイベント。一日目に自分の考えている専攻ごとに分かれて大学のAcademic advisorの人や上級生のアドバイスを聞きながら今学期自分がどんな授業を取っていくかっていう“戦略会議”みたいなものをやります(笑)授業数や難易度、クラスとクラスの間の時間やクラスの行われる建物ごとのキョリなどについてのアドバイスをもらいます!そして二日目の朝に行われる授業登録(本番)に備えるというわけです。二日目の朝、8時半に前日に集まったホールでまたみんなで今学期受ける授業の最終確認をします。授業登録は9時45分にいっせいにコンピュータで行われます!みんなだからなんだかそわそわ…もしかしたら自分の入りたいクラスに入れないかもしれないからみんな必死なんです!これは誰が一コンマ秒早く授業登録のボタンをクリックするかの熾烈な争いです(笑)そしていざ授業登録!俺もRegisterのボタンを素早くクリック、、、がなんと僕の取ろうとしたEconomicsのクラスに入れなかった!すかさずAdvisorの人が来てくれて巧みなコンピュータ裁きで違う時間の同じクラスを再登録そして取ることができました!まじで感謝です。

<クラス選択について>
そして今学期の僕の授業はこんな感じ:
Economics 101; 4 credits (単位)
Russian 101; 4 credits
Afro-American 271; 3 credits
ESL 117; 3 credits
合計 14 credits

最も多くて学生は18単位まで取れます。俺はこれが初めての学期なので様子見ということで少な目で選択しました。この人(僕)なんの専攻してるの?と思った人もいるかもしれません(笑)そこなんです!実はまだ何の専攻も決めていないのです(汗)でもそこがアメリカの大学のいいところでもあるんです。アメリカの大学ではふつう、学部2,3年生の頃に自分の専攻を決めていきます。そのため高校卒業後も大学で幅広くいろいろなことを学んで自分がどんなことに興味があるのかじっくり考える時間が与えられます。もちろんもう1年生のときから自分の勉強したいことがはっきりしている子もたくさんいます。自分の周りの友達たちも自分の専攻したい学問についてのかなり高度な授業を取って、頑張っています。それでも今のところまだ何がしたいのかはっきりしていない僕は、自分のgutに従っていろいろ学んでみているところです(笑)


<授業の実際の様子>
まず授業サイズを気にする人もいると思いますが、これはクラスによって本当に様々です。例えば僕が取っているEconomicsのクラスは200人くらい入るlecture hallで行われていて、毎回頑張って前のほうの席取り合戦をやっています(笑)それと同時に、ロシア語の授業は10人ほどのこじんまりとしたクラスで周りの人とも話しやすい雰囲気のクラスです。

授業内容についても少し書いとこうと思います!
Economics 101
一番基礎の経済のクラスで、ミクロ経済について学んでいます。
Russian 101
これも一番基礎のロシア語の授業。ロシア語の基礎文法や単語などについて学んでいます。ちなみにUW-Madisonの外国語の授業はものすごく充実しています。人気なフランス語やドイツ語などはもちろん、ヨーロッパやアフリカの他の大学では見られない多種多様な言語まで学べます。
Afro-American 271
アメリカの人種や差別問題などについてみんなでディスカッションする授業。これは今僕が住んでいるドーム(寮)のMulticultural Learning Community主催の授業で同じ階に住んでいる人たちと同じ授業を受けています。ESL は英語が第二言語のInternational student必修の英語の授業です。どうやってAcademic paperを書いていくのかみたいなことを学んでいます。

そんなこんなでこれからも他の日本人学生とともにここマディソンでの生活をつづっていきたいと思っています!少しでも日本の皆様にマディソンのことやこの大学について知ってもらえると幸いです!

(Economicsの授業を受けているBascom Hall)
(Bascom Hillから眺めるState StreetとCapitol)

Thursday, February 12, 2015

冬休み旅行について① by Hitoshi

こんにちは、ひとしです。

僕は金曜日休みなので、今日で4週目の授業が終わりました。早すぎる...。
今年は例年よりも気温が高く(それでも-20℃程度はいく)、比較的過ごしやすくてラッキー!
学校関係の投稿が続いたので、冬休みのことでも書こうかなと思います!

今年の冬は1ヶ月ほどあった冬休みを利用して、アメリカの都市を回ってきました!簡単に旅行の内容を紹介しようかな、と思ってます。特に交換留学生で来る方達は大体旅行をすると思うのですこしでも参考になれば幸いですー

1. New Orleans, LA
最初に行った街はNew Orleansです。いきなりですがここが一番気に入った街ですねー
New Orleansの特色は何と言っても、南部ならではの黒人音楽と料理!
街の至る所でストリートミュージシャンが演奏をしていたり、バーボンストリートと呼ばれる通りではブルーズバーやジャズバーがひしめき合っていて、とても賑やかです!
やはりすごいところは、 ストリートミュージシャンもみんなめちゃくちゃ上手なところ!アメリカの大都市ではストリートミュージシャンを結構たくさん見てきましたが、やはり音楽の聖地とだけあって演奏レベルはメチャ高かったです。お金払ってお店に入らなくてもレベルの高い演奏を見れるってのは音楽好きとしてはたまんなかったですー!

次に食事がすばらしかった!
18世紀頃にカナダの旧フランス領から移民してきたフランス系の住民のなごりが建物や地名などで見られます。
彼らが持ち込んだフランスの家庭料理と南部の香辛料や魚介類が合わさって、ケイジャン料理というルイジアナ州の郷土料理が生まれました。ジャンバラヤ、ガンボなどが有名ですね。お米をつかっていて、なぜかどこかなつかしい味のする料理です。
それに加えてOyster Barもルイジアナでは有名ですね。日本の牡蠣と比べて苦みや臭みがなく牡蠣苦手な人でも美味しく食べれるかなと思います!店によりますが、僕のいったAcmeという店では1匹$1.2くらいで食べれます!めちゃやすい!
ジャンバラヤ

Oyster Bar


 2. Orland, FL
次に行ったのはOrlandです。ここはフロリダ州の真ん中らへん、テーマパークがかたまってるとこですね。Disney World, Universal Studios Florida, Universal's Islands of Adventure, LEGO LAND, 動物園, 水族館などなどなど...
貧乏学生の旅だったので、もったいないですが僕はMagic Kingdomに1日だけ行きました。入場料$99もするんです...。11800円。
クリスマスイブに行ったのですが、なんとその時期は8am-1amまで開園しています!17時間!すごい!


東京ディズニーランドはここMagic Kingdomを参考にして作ったらしいのでちょいちょい被ってるアトラクションがありますが、ここにしかないアトラクションもたくさんあって新鮮でした!
なによりもすごいのがWishesというシンデレラ城のショーです。これはいつでもやっているのかな?
日本ではOnce Upon A Timeというプロジェクションマッピングがめちゃくちゃ話題になってましたね。僕も見に行ったのですがとんでもない人混みでした。
しかし!ここMagic Kingdomのショーは花火の量が尋常じゃないです。音楽と映像に合わせてこれでもかというくらい花火が放たれます。
これだけのために行く価値があると思うくらい感動しました!
Wishes
ちなみに、フロリダ気温は10-20℃くらいですがクリスマス期間は閉園直前に泡の雪が降ります。粋です。

とりあえず今回はこの2都市で!また追って書いていこうと思います〜!

Wednesday, February 11, 2015

秋学期の授業について -by Minori

こんにちは、みのりです!

春学期が始まって三週間。時が経つのは本当に早くて、それだけ充実していて幸せなことだけれど、でももっと効率的に使えるんじゃないか、とか考えると複雑な心境です…。さすがに冬休み気分からは脱することが出来ましたが、今すぐにでも楽しかった冬休みに戻りたーい!!ちなみに、私はドイツに行ってきました!

今回は先学期履修した講義など授業の選び方全般について紹介していきます。

1.        Introduction to Finance (FIN300またはECON300)
3単位、週2回+ディスカッション1
この授業は初めに渡されたシラバスに合格体験記ならぬ授業体験記が載っており、誰もが口を合わせてこの授業のテストは大変だから用心するように、と書いてありました。今ならわかりますが、まさにその通りコツコツと毎回授業の前に教科書をしっかり読み、章が終わる度に教授がオンライン(moodle)に載せた問題を解いておくことが大切です。確かにテストはコンピューターで解く形式で問題数が多いので大変ではありますが、intermediateレベルの問題しか出されないのでひたすら問題を解く練習をしておけば対策になります。また、授業はこれほど熱血な先生は見たことがないくらい熱が入っていて、金融について実用的な例を沢山挙げながら説明してくれるので、楽しいです!しかも、お金をいかにして儲けるかに重点を置いて話が進められるので、日本にはない自由な教育方法で興味深い授業だったと思います。一番きつかったけれど、好きな授業でした!(講義は大講堂で約100人、ディスカッションは約20人)成績の全てが3回のテストで決まります。

2.        Marketing Management (MKT300)
3単位、週2回+ディスカッション1
iClicker持参
マーケティングの基礎を教えてくれる授業。SWOT分析やUnique Selling Pointなど自己分析にも役立つ知識から、Recycle storemanufacturerwholesaleretailerconsumerの流れをレゴブロックを使って実際に皆で作ってみたり…なによりも私が好きだったのは最後のグループプレゼンテーションですね。メンバーが皆責任を持ってやってくれる人たちだったのも幸いして、仲良く楽しいCMを作ったり商品について説明したりしました。(講義は約200人、ディスカッションは約30人)

3.        Consumer Behavior (MKT305)
3単位、週2
こちらは先生が国や文化のdiversityを良く思ってくださっている方で、私が質問に行くと親身になって聞いてくれるのが心強かったというのが授業を選択した決め手だったと思います。授業では内容に沿ってお互いに例を出し合って授業を進めていき、時には自分たちの経験したことも話したりしました。40人くらいの少人数なので、発言しやすいかと思います。20ページ前後のグループレポートとグループプレゼンテーションがあります。

4.        Environmental Economics (ECON343)
4単位、週2回+ディスカッション1
iClicker持参
ミクロ経済学を応用したものです。大気汚染物質や水質問題などのグローバルな広い視点からみたものだけでなく、近所からの騒音なども含めながらexternality(外部性)を中心に授業が進みます。簡単な計算からグラフを用いてどのように税をかけていくか、どのような法律によって環境が守られているかなどについて学びました。講義は150人前後で、ディスカッションはTAが親切だったのでoffice hourによく質問に行っていました。3回のテスト、宿題、出席で成績が評価されます。

5.        Ballet Technique II-B (DANCE275)
1単位、週2
これは、ほぼ趣味として取っていました。ただ、趣味で1単位の割にはかなりレポートの量が多く、ビデオテストもありました。また、授業自体1時間40分と長いです。笑 スタジオはとても広くて明るいのでお気に入りです、自主練をしたくてもいつも予約がいっぱいで出来ないのが不満ですが…。

6.        International Learning Community- Critical Geopolitics
1単位、二週に1
Adams HallILCに所属する人は参加が義務づけられています。隔週ILCの皆でプレゼンテーションを聞きながらご飯を食べるILC round table dinnerもあります。本当に少人数かつ自分の寮なので、アットホームな雰囲気な中でディスカッションが出来ます。違う棟の人と友達になれる機会でもあります。

以上、合計15単位でした。上智大学の交換留学生として交換できる最高単位が30単位なので、取れる分だけ取っておこうと…



★履修の際にInvalidと表示されたら…

留学生は過去の成績や履修情報が大学にないという理由でオンライン登録の際にInvalidと表示されることがしばしばあります。その場合、それぞれのdepartmentのオフィスに授業履修のpermissionが欲しい、という旨のメールを送れば登録出来るようになります。それでもメールの返事が返ってこない、という場合でも授業が始まってから直接教授に確認しにいくか、またはビジネススクールの場合Business School Enrollment Permission(こんな名前だったか記憶が定かではありませんが)の紙に入力してプリントアウトし、授業の前後で教授からサインをもらい、departmentのオフィスに持っていくと許可が下りるはずです!そしたらもう一度自分でMy UWStudent Centerにアクセスし、履修登録をします。 

★教室は移動時間を考慮して組む!

UW-Madisonのホームページの右上から飛ぶことが出来るMy UWでは、登録されている授業であれば自分の教室を確認することが出来ます。なにしろキャンパスがそこそこ広いので、教室の場所によっては移動の時間を考えると取れない授業も出てくるので注意!以下はキャンパスマップ。
http://map.wisc.edu/





距離の感覚としては、例えばFIN300Grainger Hall(ビジネススクールの建物)からECON343Agricultural Hallまでは早歩きで15分です。FIN300ECON343の移動時間が15分しかなかったので一つ目が終わったらすぐに次の建物に直行しなければならりませんが、出来ないことはありません。笑 懲りずにまた今学期も移動15分の授業を取りました…。

★iCLicker

授業によっては人数が多いため、iClickerという投票用のリモコンのようなものが必要です。例えば教授の「あなたの好きな動物は? A.ナマケモノ B.ミーアキャット C.ニホンザル」という質問に対し、生徒が一斉にiClickerで投票をします。すると、教授のスクリーンに集計結果が表示される仕組みになっていて、同時に出欠確認の役割も果たします。大学直営のUniversity Book Store$50?くらいで購入することも可能ですが、私はスマートフォンにアプリをダウンロードして一年間契約で購入すると$15くらいなので本体は一度買った後返品しました。笑
https://www1.iclicker.com/purchase/

★Rate my professor

私はつい最近まで知らなかったのですが、友人はこのサイトで教授のレートをチェックして授業を取っていたようです。大学名と自分の取りたいフィールドから確認することが出来ます。ただ、あくまで各生徒の意見なので、レート通りだとは限りません…笑

長くなりましたが、以上秋学期の授業選択についてでした!
それではまた!

みのり